カラシナの日記

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たまにお腹が痛くなる＆食欲暴走中。

これはつまり、ひょっとして寒がってる？と考えて、
ユニクロのヒートテックシャツと、フランネル生地のロングワンピースを出して着た。
ぬくぬくすると、とたんに両方とも消えた。
そうか、そういうことだったのか。  

いま、読んでる本に「自分が食べる食事の適量とか、それを知るにさえひと手間かかる」*）というー節がある。

わたしがこのブログを始めた動機が、まさにそれでした。

だから、倒れた、という記録をつける。
それらに共通する要素を抽出する。
一つずつ試す。

例えば
朝出勤しようと準備したのに、眠って（それとも、意識を失って？）しまう。
記録を見返して、ひょっとして朝ご飯の内容と量が鍵？って気づいて、
試してみたら、当たりだった。
朝ごはんに、お米をお茶碗に軽く1杯食べると動けなくなることがある自分を知った。
ごはんは小さめのミートボール大１つまでなら、朝に食べても問題無し。
以上、実験と観察の結果。
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おはようございます。

ただいま、職場にて自分がしていた仕事を他の方に引き継ぎ中の芥子菜ですo(^-^)o

引き継ぎって楽しい♪
入社以来、今までで一番おもしろい業務かと。なのでついつい張り切ってるみたいです。(周囲の証言によると)
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芥子菜は、ここ１週間くらい浮かれてるなぁ。
と父が言う。

ふーん？
そっ？

変わったことって、仕事の業務内容くらいだな。  » 続きを読む

芥子菜のいましてる仕事を新しい方に引き継ぎ中。

人に伝えるって相当難しい。  » 続きを読む

就職してから、気の休まる日がないように思えます。
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社内行事で、社長と同じテーブルを囲みました。
疲れた。。

同じテーブルに配置されたのは、取引先の業者さん２名と、同期の女子1名とわたし、計6名。

***

この同期は、年下で、非常に明るく、素直で、リアクションがとってもゆたかで、素敵です。

で、当夜は、その子にすっごく助けられました。。
ありがとう。本当にありがとう！

わたしが途中で体力が尽きてへろってたら、元気出してくださいって爽やかに言ってくれ、わたしが人の流れを遮ってることをそっと教えてくれたり。
それ以前に、会話でどんなリアクションとればいいのかわかんないときは、ずっと彼女の真似をしていました。

本当に、本当にありがとう。
あなた、すごすぎる。
それは、どんな訓練をすれば身に付くのでしょうか？  

消化器系に効くというサプリメントに初挑戦。(近所のドラッグストアにて購入。)

＊＊＊

感想は。
苦い！
そして旨い！


そういえば、わたしは苦味が好きだった。美味しい

これ、おやつ感覚になる子がいるのがわかるなぁ。
仕事中のおやつになりそうや。
ぽりぽり。  

桃の夭夭たる 灼灼たる その花
この子 ここに嫁ぐ その室家に宜しからん

***

職場でデスクに座ると、my PCの液晶から約20cm離れた地点に、つやつやぴかぴか満開の桃の花。

視界に入る度に上の詩が思い出される。
放念するために書いておきます。

p.s.花弁だけじゃなくて、しべまで桃色～!!  

しなきゃ。と。したい。
その両方を書き出してみる。

北国へ旅行。
一人暮らし。
資格取得。
体調管理。

細かいことなら、シャンプーの詰め替え容器と日傘の修理金具の購入、ジーンズと靴と雨傘も。
椅子の修理も途中だなぁ。

頭がわやになりそう。

とりあえず一人暮らしは延期。
北国旅行はまずYにメールする。
シャンプーの容器は、明日、かな。
日傘の修理金具は、どこに売ってるの？

そうだ。
1日に来たメールをまだ返してない人がいる。(1月の、です)
後輩から秋に来たのも。
あっ、Mさんも。
ごめん。もうちょっとかかるかもしれません。

あまりにも、動作が遅い。
こんな動きの鈍いPCだったら、廃棄するわ～。
対象は、当の自分だからそうも言ってられないけど。

***

みんな元気ですか？
わたしは採血の痕が痛むだけです。
これは注射の下手なホームドクターのせいですから。1週間くらいで治るはず。あとは元気です。

***

仕事。
どたばたの後始末は付けました。

明日はまた定型業務。2月は月末が早いから。例月なら2日に分ける仕事を1日でする予定。
液晶を見続けるから、目薬を持って行こう…。

そして今日も早く眠るのだ。
お先に休みますね。
みなさまも素敵な明日を…。
  

どうせ伝わらないから、と。
ことばにすることを諦めてしまうな。

***

元来無気力なわたしが、まれに元気なとき、自分に言い聞かせることば。

希望に満ちているときには、そう思うことができる。  

寝不足連続3日目。

作用は、集中力と根気が続かないこと。
大小の(ケアレス)ミスを連発して、実務に支障が出ている。
もうめちゃくちゃ。
明日の仕事は、今日の後始末(＝説明&問合せ)からだ…。

何としても眠らないと、まずいのです。

***

なので、お先に休みます。
みなさまも素敵な夢を…
  

去年、わたしが学生時代を過ごした某県某地方都市を、弟M氏と一緒に訪れた。
現地で友人と話すわたしを初めて見て、弟M氏が言ったこと。
「姉ちゃん、何なの？その満面の笑みは」

鏡を見なくても、表情がまるで違うことが自分でもわかった。
相手のことばのニュアンスを克明に読もうと努力しないでよい楽さ加減。
自分のことばが余分な不評を買わないように調整しようという力みの抜け。
ストレートに発言しても、まずは善意で受け取めてもらえるという安心感。
それらが組み合わさった末の表情だ。
人前ではにこやかでなきゃいけないという刷り込みとは一味違った笑みになるだろうともさ。


その街を、今年度は、まだ訪なっていない。血中北国濃度の低下も甚だしい。


あぁ、雪片付け要員(※但し非力)は求めに応じて、今すぐにも、参上したいのですが。
気力かき集めて、連絡とりますね…近いうちに(できるかどうか、至極怪しい)。
本当に、雪が残ってるうちに行きたいです…。  

大好きな作家氏のブログで。
楽しみは自分でつくるもの。
というニュアンスのことばを見たとき。
びっくりしました。

このフレーズ。
芥子菜のなかでは、自分の楽しみを、今後の予定として設けること。
と解釈しております。

***

任意の趣味も、後で楽しめるように設定しておくものなんだ･･･。
はぁーとカルチャーショックを覚えました。

このことばが画期的だったわけは。

1.≪あとでする≫を肯定的に使えるんだ･･･と思ったのです。
ほら、小中学校では、《あとで、できることは今するように》って指導されてましたしね。
そう言われると、後でするのって悪いことみたいじゃないですか？
本来の意味は違うよね。
したくないことを後回しにして、逃避しちゃいけないよ、ってことですよね。

2.「あとで」なんて、むちゃくちゃ忘れっぽいわたしには無理なことだと思ってた。
楽しいときは、いつも1点集中しすぎてるから。
そうか、わたしが本を読み出したら、顔を上げられないのも、基本は同じ理由だわ、きっと。
あとで、続きを読めるなんて思えないんだよね。
必ず後でも読めるって癖をつけとかないと。

***



１．いきあたりばったり。
から
２．やらなければならないこと、レポート〆切や講義のスケジュール調整を適宜、加える。
そして、
３．任意の遊びや楽しみも、予定として設定する。
へ。
ステップ　バイ　ステップ。

ちょっとは成長できたかね･･･。
  

耳鳴りが最近ひどいと感じていました。
自分の部屋にいて、１人で寝入る前、特に響きます。
でもほぼ同時期に、職場では寧ろエアコンやPCのファンの音が耳につくようになりまして。

耳鳴りしてるなら他の音は気にならなくなるんじゃないの？不思議…。
と考えまして、どういう条件で聞こえるのか確認してみた結果。。
なんと冷蔵庫のモーター音&蛍光灯の音が発生源だったのでした。
納得。そっか。過敏になってたか。
  

ご無沙汰でございます。

ちょうど「自分の」言葉が出てこない時期に差し掛かったようでして…。

どうも適切に説明できそうにないのですが。
自分のことばを発するのが、とても難しく感じる時期があります。周期的に。
(この時期に、自由作文などを求められると、単純に記憶の中の、色だの鉱物だのの名前を並べるだけになるのです。なんと言いましょうか、自分の気分、体調も一層掴みにくくなっているような。)

話し言葉でも書き言葉でも自発的な言葉を考えにくい状態。
それでも社会生活は進むのでして。
なるたけデスクワークに没頭し、話しかけられないようにして。それでも話さざるを得ないときは、今までに経験した会話と読んだ本を思い出して、適当な台詞を借用しまくって、誤魔化します。
口が滑ること滑ること!
しかも(引用元を告げない引用文多数のため)少しも自分では本当は感じていない気持ちまでさらっと言い表しますので、まだしも客観的な内側のわたしが、焦りまくって、フォローが大変。なのに勢いが止まらない。
こんなときだけ素早く行動せんでよろしいのに!!

本当は、危険!!誰も話しかけてはならぬ!って広報したい気分。
  

あああああああ。

それだけ言って、逃げたくなる。
眠りへ。

+++

むかしむかし。中学生のころ、担任の方針で、1日の終わりに作文を書くのが日課だった。
内容も文字数も自由。
中身を、集める人に見られたくないなら、マル秘と書いて折って提出してくれればよい。
そう指示されていた。

読むのはめちゃくちゃ早い(読んでないと誤解されたり、読んでるふりをしてるだけと疑われるほどに。)反面、文を書くのが苦手で。
すらすらことばが出てくる日もあれば、1行書くのに5分もかかる日もあった。

今日は疲れてるので、これでおしまい。
っていう1行だけで出したこともあった。
書くことをおもいつけなくて、色の名前を書き連ねて提出したら、思いがけず綺麗ですねってコメントが返ってきたこともあった。

あのころと今と、性根はまるで違わない気がしてならない。
あれからいろいろあったというのに。
図体が大きくなっただけで、成長がない。

+++

あーあーあ。
マイクテスト。マイクテスト。ただいまマイクの音量調節中です。音量音質はいかがでしょうか？

かつてなんどとなく聞いた誰かの声が、よみがえる。

流れる雲の真ん中で。

さくら　さくら　いままいおちるせつなにちりゆく

うえをむーいてあるーこう　なみだがこぼれないよーに

つまり、これが、今様稗田阿礼状態＠音声ver,か。
ってことはわたしは、疲れてるのか。。
小学生に倣ってもう休みますわ。

あ。口が利けない。
唇が開かない、ははは。。。  

ちょっと仕事が長引いたな、でももうそろそろ終えられるというところで、立ち上がると。
目の前が回った。
膝に力が入らない。
身体の関節が上手くつながってないような感覚。かくかく骨同士を鳴らしながら歩くハロウィンのスケルトンみたい。
またか★

***

今日は、つい仕事に集中しすぎた。
全体の流れがわかってくると、楽しくて、やりすぎてしまう。
自分が今扱う数字が、どこから来て、何と合流し、どこへ向かうのか。
思わぬところで出くわす見覚えのある数字。はーい、久しぶり!と挨拶を交わす数字たち。
このハイタッチのような感覚は面白い。

***

この業務は、長距離走に似ている。
ゴールはしっかり定められていて、ルールはシンプル。
スタートラインを切った後は、一心に進むのみ。
途中で、ルートを逸れてはいないか、と不安を抱きながらもひた走る。
目指す先にゴールが見え、とうとうラインを超えたときの深い安堵と一瞬の清々しさまでも。
  

昨夜。「おねえちゃんは、ぼくのこと、きらいなんだ!!」と弟Rに言われてしまいました。

***

わたしが好意を抱いている人から、《芥子菜からは嫌われてると思っていた》などと言われるのは、別にこれが初めてではありません(ため息)。

敢えて積極的に考えるなら、面と向かって言ってくれる場合、まだ弁解の機会もあるというものです。
それに後からそう打ち明けてくれるくらいに、その人と親しくなったケースもあるのですから。

***

とりあえず今回もさらっと、「いや、好きだよ？」と主張しておきました。
Rの耳に入ったかどうかは、わかりませんが。
  

映画「モーツァルトとクジラ」(米)を見ました。
ASDの夫婦によるノンフィクション小説が元になっています。

***

冒頭、主人公が、運転中に鮮明な脳内マッピング映像に注意が向いて事故を起こすのに、苦笑。
わたしも、ひとつ間違えればそうなりかねないときがあるもの。

気になったもの★
・人参で美しく飾り付けられた墓。
・苛立ったときに数字について思い付いたことをずらずら並べ立てる主人公。
・色合いに見覚えがありすぎる。透明感のある青緑。朱色がかったようなオレンジ。
・正確なメロディの口笛。

あぁ、もう既視感過多。
なんだか他人事とは思えなくて、ハッピーエンドがめちゃくちゃ嬉しかった。
この続きを生きていくとは、この幸せな状態が続くわけではないと知ってるけど。
むしろトラブル頻発なんだろうけど。
それでも、嬉しかった。

原作になった小説は、こんなに可愛くなくて、壮絶な売り言葉に買い言葉な夫婦喧嘩をしていた記憶があって映画も覚悟して見始めたのです。
途中で、小説とはかなり違うのだと納得してからは、肩の力を抜いて楽しめました。