カラシナの日記

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初対面の弟の友達に「Ｒのお姉ちゃん!!鬼ごっこしようよ～～～」と誘われた。
30分だけね、と区切って付き合う。
初めましてのＳくんと、いつも通りのＫくん。公園に行くと、Ｋくんの弟のＲくん（幼稚園児）も加わった。
さして広くない公園は、子どもが20人くらいいました。小学校高学年の女子のグループ、中学年の女子、野球してる小学生。1歳くらいの赤ちゃんと親御さん。

そして５人で鬼ごっこ、こおり鬼。小学生が疲れたって言い出すまで走った走った。
しめて小一時間ほどで解散。

ただ、わたし、体力ないのに、手加減ができません。子ども相手でも全力です。
んだっきゃ、疲れたんだびょん…

その後、出先で、お腹がグルグルして動けなくなりました。。もうちょっとだけ休憩必要みたいです。ご飯の直後にあんなに走るものじゃありませんね。  

最近、脈絡なく、ばさっと思い出すシーンが多すぎて。
とりあえず放念するために、書き出しておくことにする。

１．友人と一緒に毎週通ってた、某大学病院精神科の待合室。
とにかく照明が暗かったという印象がある。あんなに暗くていいのかってくらいに。床は薄汚れたベージュのリノリウムで。病人じゃない自分も周りの空気にやられそうになるから、と明るい色の服を選んで着ていってました。

２．幻聴があるから、うつ病以外に統合失調症も医師に疑われていると言った瞬間、目がマジになった薬剤師な友人（親代わりのように面倒見てもらってた方）。

３．そんなてんやわんやの最中に、突然母が私に会いに来ると言い出して、その薬剤師なお方と母と私で三者面談。もし統合失調症だったら、うちの立ち位置が危ないから、と心配してくださったわけですね。

４．彼女立会いのもと、彼女のお父上に病状説明。（他人に甘く身内に厳しいお父様に、彼女一人だけだと強がっちゃうから。。その後、病院にも来ていただき、医師から説明をしてもらう。）

５．坑うつ薬服用による肝障害で急性肝炎。約1週間の入院。
ご飯がおいしくて、綺麗で静かなこぢんまりとした病室でした。
珈琲が飲めない～という訴えをよーく覚えてます（笑）

前後の時系列が実に微妙。日記を読み返せば、わかるだろうけど、手に取りたくない。重そう。１ｔくらいあるかもしれません。  

泥のような眠りに落ちようとする自分に抗って、送り出すことば。
返ってくる、ささやき。
おやすみ…、と。

幸福を形にしたような瞬間。  

弟Ｒが、２～３歳のときでした。
ひょっとしてＲは耳が聞こえにくいのではないかと家族で疑っていた時がありました。
「Ｒ～！」と呼びかけても顔を向けもしないし、大きな物音にも平然としていたからです。
しかしながら、好きなテレビ番組の音は、たいしたヴォリュームでなくとも直ぐに気づくため、どうやら耳が聞こえないわけでないらしいと、皆で納得していました。

ただ、どうして、Ｒの名前を呼んでも反応しないのか、その理由を深く考えてはいませんでした。