疲れてるときの笑顔、元気な無表情。

芥子菜

2010年01月11日 06:03

…元気で、実際に気分も良いときのほうが、無表情なのだと誰か信じてくれないかな…。
笑顔だから、元気とは限らないのだとも。

***

わたしは、疲労の際では、にこやかに見えるそうですよ。
一見リラックスしていて、話しかければ直ぐに愛想のよい応答が返ってきそうな自然体に見えるみたいなんだって。
だからわたしの処理能力を明らかに超過した、通常以上の社交辞令に曝されてしまう羽目になる(涙)

その結果、わたし本来の、抑揚が少なくぶっきらぼうで、ストレートすぎる言い回しや直接的な表現をいつものように滑らかに穏健なフレーズへと言い換えできなくなってしまう。
だから、人によっては規格外に乱暴な応対と受け止められてしまうのね(納得)。
多分わたしの普段の応対やそのときの笑顔、とのギャップがさらに悪印象を強めているんだ。
疲れてるときに会話して、相手を怒らせてしまい、対人関係をぐちゃぐちゃにしてしまった後悔は、もう何回も覚えがある(はぁ…)。

だから、疲れてるときは招待を断ってでも人前に出ないほうが賢明なんだ、もう思い定めてる。
理由を話すと呆れられそう(&こじつけだと思われそう)だから、はっきり告げたことはないけど。

閑話休題。

最近のわたし、別に何にも怒ってないです。
ただ元気なだけなの。
睡眠が足りてるんだよ。
10年振りくらいに!

元気だから、言葉数が少ないんだよ。
舌の用い方の失敗をこれ以上重ねる必要もないのにって思うから。
まず、熟考せよ!いま話すべきかどうか。
口を開く前に、自らに話して聞かせよ!!
失礼がないかどうか。
って考えてから話すから。
そりゃ一々考えてたら無口になるし、テンポも遅くなりますって。
この質問、自前の篩の目が粗すぎると実感することには多々直面済みなのだけど。とりあえず今も現役で使用中。

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使い勝手のよい高性能なフィルター、ご存じの方はお教えいただけませんでしょうか?

切実なのです。
今日の記事は、打ち込みながら、自分で納得しました。
そうか!!って。

何年も度々取り出しては、考えをいじくりまわした甲斐がありました(*^o^*)

最後の一文は、真剣です。
本当、どうしたらいいんだろう?
言葉数が多くて、会話のテンポが早くて、人の台詞の本心を素早く探るのが当たり前のこの街で、わたしのこれは、痛いな(^_^;)

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