カラシナの日記

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誘ってみた。
今日で最後だし、同期でご飯食べに行きませんか？って。
でも、他の同期には、都合悪いと言われてしまった。そうすると、ワン オン ワン??
かなり緊張したけど、やっぱり思ってた通り!!
この人、うちと興味が合う!着目するポイントが似てる!話してる最中に目が合わなくても平気そうだし、何より話のテンポがよく合う！
何で今までちゃんと話さなかったかなぁってつくづく思う。最後に引っ越し先を教えてもらい別れた。

手紙、出そうっと。
これきりにはしたくないなって久々に思える人でした。貴重だ…。
  

触られるのって苦手だよね!!と意見が一致した人が見つかって、嬉しいです。
これで３人目♪
でもたまに人のぬくもりが恋しくなるときもあって、そういうときは自分から近づきます。そうして鳥肌が立たないくらい強く短く、ぎゅっと抱き締めるのです。家族や後輩女子によくしてましたわ(笑)  

常々、私と似てるところがあると思っていた同期が退職すると言い出しました。

えーっ!!辞めないでほしかったのに！
私は、本人とはほとんど顔を合わせることのない部署にいましたが、彼がいろいろ大変な状況なのは、人づてに聞こえてくるし、全然話す機会もなかったうちのわがままなんですが…。
非常に残念です。

もうちょっと一緒に頑張りたかったのになぁ。きっと話が合う人だろうと思っていたのに、もっとこちらから話しかければ良かったなぁ。
珍しくも真っ当に後悔してます。  

子どもに信頼される大人でいたい。
子どもたちの勇気に見合える人間でありたいと、強く願います。

｢ジョン・コンテの調査(1985)では、性的虐待を受けた369人(76％が女子、24％が男子)のうち、性的虐待に伴う症状を示したのは79％、残りの21％に症状がなかった主要な要因は、虐待の事実を認めてあげた大人が一人でもいたことだった。｣
森田ゆり｢子どもへの性的虐待｣2008､岩波新書p26より

勇気づけられるデータでしたので、孫引きですが、引用してしまいました…。  

をやめたいなと思ってブログに移行中です。
実行できるかしら？  

ジム・シンクレア｢われわれの存在を嘆くな｣自閉連邦在地球領事館付属図書館
http://homepage3.nifty.com/unifedaut/dontmourn.htm

自閉の家族を持つ身として、何度読んでも心に突き刺さる文章です。