京つう

日記/くらし/一般  |北海道・東北地方

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2015年05月31日

1人でいても、独りではなく。

子どもの頃から迷子になるのが好きだった。
心細くなるのが、快い。
どうしたって頼りにする存在がない状況を切り抜けるのが、楽しみだった。

けれど、ともに生きようと言い交わした相手ができて、
そういう状況でもひとりきりと思えなくなった。

たとえその空間にいるのが1人だとしても、
しばらく会っていないとしても、
独りぼっちという感覚にはならないみたい。

不思議な感覚なので、もうしばし考えてみます。


タグ :迷子ひとり

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Posted by 芥子菜  at 05:53 │Comments(0)ささやかな

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