2010年06月28日
りらーっくす
就職してから、気の休まる日がないように思えます。
たとえ、休日だろうと。
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数年前、大学卒業間際の春休みに。
親からは
芥子菜は、会社勤めに向いてないから止めたら?
とか、
弟からは、姉ちゃんって卒業したら何するん?
と、なかなか手痛い攻撃を食らったことがまざまざと回想されます。
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今回の1件で、よーくわかった。
わたしは、本当に、ここの、というか、堅実な会社勤めに向いてない。
我慢はできるけど、苦痛と犠牲を伴わざるを得ない作業だ。
不向きなことをすると、余波が大変。
仕事以外に費やす体力がなくなったり、思い詰めたり。
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それは仕事内容だけじゃなく。
この街の気候や喧騒や気質も含めて。
わたしが人生の5分の4を住んだ、生まれ育った街の、気候にも騒音にも人にも、とうとう馴染めなかった自分を、ここに認めることにします。
白旗!
収穫は、
とりあえず苦手な親と、まあまあ和やかに、この2年くらい過ごせたこと。
気がかりなのは、弟Rだけ。
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もう一度、腹を括って、自分の得意分野を見据えます。
芥子菜が、得意なこと、できるだろうこと、そして絶対的に苦手なことの兼ね合いを考えます。
会社には、もうちょっとだけ身を寄させてもらうとして、わたしの行く方向先を検討します♪
あっはっはっ!!
すっごーくすっきりしました!
さぁ、やりますよっ!!!
タグ :仕事
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