京つう

日記/くらし/一般  |北海道・東北地方

新規登録ログインヘルプ



2009年05月03日

家族内のストーリーの重要性と居心地のよさ

家族へ積極的に自己開示する目的は、ただ《一応知っておいてほしいかな》程度でした。
でも今まであからさまにしていなかった感覚を言葉で表現してから、「お姉ちゃん(私)は、○○なときに、~する」という共通認識が家族内ではっきりしてきたように思います。
つまり、私の一時の気まぐれではなく、一本筋の通ったストーリーとして見てもらえるようになってきたとでもいうのでしょうか。

動作が超スローモーションやと今日はめっちゃ疲れてるんやな?と確認されたり、夕ご飯を食べたあとそのまま寝落ちしても文句を言われなくなったり。

おかげで、家族と一緒の生活でもかなり気楽になりました。

そうして認識してもらえると、自分の感覚を間違ってるんじゃないかとかもうちょっとがんばれたんじゃないかとか、一々疑わなくて済みますしね。
今は彼らとより心地よく過ごせるようになれて、すごくほっとしています。


タグ :家族納得

同じカテゴリー(うちんち)の記事画像
頭も冴える
予告編とタスクの切替と簡潔な言い回し
困ったときの父親頼み
本日、私用のため。
1に観察。2に推察。
たくさんの約束
同じカテゴリー(うちんち)の記事
 最近のアクティビティ (2013-12-30 02:05)
 今年の目標 (2012-01-01 08:56)
 頭も冴える (2011-12-10 08:52)
 掃除に取りかかりました. (2011-11-29 22:49)
 不器用な身体 (2010-07-04 20:45)
 歩く・走る (2010-07-04 15:15)

Posted by 芥子菜  at 09:45 │Comments(0)うちんち

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。