2009年12月26日
きっと大丈夫
わたしとわたしの弟たちは3人とも、なんとかかんとか、子ども時代をくぐり抜けた。
それぞれ、二度と義務教育時代には戻りたくない(&大学最高!)、と口々に言う。
そのなかには、いじめにあった者も、不登校をした者も、持病を持つ者もいる。
だから、末っ子のRが学校へ行かないと言っても、私達はきっとあわてないね、と3人で話し合ったことがある。
羽を休める時期が要るときもあるというだけだと知っているから。
似たようなところをもつ家族の中にいるから。
お互いを見て、我が身の行動を振り返って矯正できる。
風変わりな感覚への共感をもつこともある。
わたしが父からそうしてもらったように、兄弟間でも、一見理解不能な他者の振る舞いについて解釈しあうことができる。
いま、Rの将来が心配になると、そう思い返すことにしている。
だからきっと、大丈夫。
それぞれ、二度と義務教育時代には戻りたくない(&大学最高!)、と口々に言う。
そのなかには、いじめにあった者も、不登校をした者も、持病を持つ者もいる。
だから、末っ子のRが学校へ行かないと言っても、私達はきっとあわてないね、と3人で話し合ったことがある。
羽を休める時期が要るときもあるというだけだと知っているから。
似たようなところをもつ家族の中にいるから。
お互いを見て、我が身の行動を振り返って矯正できる。
風変わりな感覚への共感をもつこともある。
わたしが父からそうしてもらったように、兄弟間でも、一見理解不能な他者の振る舞いについて解釈しあうことができる。
いま、Rの将来が心配になると、そう思い返すことにしている。
だからきっと、大丈夫。
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